2019年12月15日日曜日

構造材、または、角材で「ウルァアァアアッッ!!」

 いきなり、アフィリエイトリンクで申し訳ないしカッコ悪いんだけども
中華キットものも意外と規格化されていて

こういう感じのアルミの角材みたいなのの組み合わせで出来ている事が多い。
手元にある3DプリンタもCNCミリングマシンも、以前使っていた借り物の直交式の3Dプリンタも、この手の構造材を使ってた。
これは、20mm角だけど、30mm角とか40㎜角のもある。
もちろん、太くなれば頑丈になるし、重くなるし、お高くもなる。

ここで紹介してるのは、Amazonで多分中華なお店の中華な材料だけど、確かモノタロウ?だと、国産の材料を好きな長さにカットして売ってくれてた気がする。
メーカーの直販サイトでも切り売りがあったかも知れない。
とても便利だけど、お値段も跳ね上がる。

あと、これを並べて連結したようなのもあって

こんな感じに板状になってる。
これは、4本分を束ねた2080だけど、2本分の2040とかもある。
多分、3本分の2060もあると思う。

で、このちょいとイカした角材を
こういうブラケットで固定する。

この手のブラケットの裏側に入れるナットの代わりに

 こういうのを挟み込むと、矩が出しやすいかもしれない。

あと、3Dプリンタがあるなら、ブラケットはプリントした方が良い場合もあるかと思う。
Corner Brackets For System20 2020 / 2040 Extrusion
だとか
T Slot Extrusion 2020 corner
なんかを、そのまま使うもよし、強度を増すようにアレンジして使うもよし。

という、分かりやすいが調べるとなると、ちょっとした手間がかかる事をメモ代わりにポストしてみました的エントリで御座いました。

貧乏人なので、こんなお高い材料ではなくホムセンで角材買ってきて、ノコとクギで解決したい所ではあるんですけど、反ったり捻じれたりしてない材を探すのは結構大変だし、切り貼りしてると思いのほか高くなったりするので、ここにお金をかけるのはアリだと思います。
レゴブロックみたく組んでバラシて組み直して無限に遊べますよ。

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