コンフィグレーションファイル も、Configrations-release-2.0.4.zip をダウンロード/展開して
config/examples/delta/Anycubic/Kossel にある
Configration.h と Configration_adv.h を使用する。
Configration.h で書き換えたのは、以下の3行分
#define ANYCUBIC_KOSSEL_PLUS
#define ANYCUBIC_PROBE_VERSION 2
#define ANYCUBIC_KOSSEL_ENABLE_BED 2
これをコンパイルして書き込んでも、自動キャリブレーションには失敗したので
さらに、1行変更した。
#define DELTA_HEIGHT 280.00 // (mm) Get this value from G33 auto calibrate
必要なら
#define DEBUG_LEVELING_FEATURE でデバッグ情報を表示可能にする
実際に表示させるには 'M111 S32'. を発行する必要がある
まあ、今回の肝は DELTA_HEIGHT の値が正しくない事なので、非があるとすれば Anycubic がマニュアルやカタログに記載している公称値が、そもそも間違っている事にある。
とりあえず、これで自動キャリブレーションまでは動作した。
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